海外のごみ分別と伐採について

日本にいるときは家族からごみ分別を徹底するように言われていたので、
海外にホームステイに行ったときはごみ分別をしないので驚きました。
可燃ごみと不燃ごみを分けることをしないだけでなく、
瓶なども一緒にごみ袋に入れて捨てるので、
日本は分別することが当たり前になっていることはすごいと感じました。

ごみに関しては日本の方が分別が進んでいると考えましたが、
木の伐採に関しては海外ではしっかり計画を立てて行っていると感じました。
伐採をした後に若木を植え付けているので、森林の割合が保たれています。
一方で日本の場合は無計画に伐採することが多いので生態系に変化を与えることも多く、
景観も損ねてしまうことがあります。
日本と海外は、それぞれ良いところがあるので、それらを取り入れていくことが求められています。

海外のごみ分別とレンガについて

先日、庭の花壇を新しいものに変えようと、花壇に使用していたレンガを取り除きました。
そしてレンガを処分しようと思ったのですが、果たしてどのように処分すればよいのかと困ってしまいました。
レンガの処分方法について調べていた時に、海外のごみ分別についてふと気になってしまいました。
日本で生活する人は誰もが自治体のごみの処分方法に従ってごみを出していますよね。

燃えるごみや燃えないごみ、プラスチックや缶、ビンなど、その分別の種類は非常に多いものです。
このようにごみ捨てに関して細かいルールや厳しさがある国としては、日本は世界でもトップクラスなんだとか。
これほどに国民がしっかりとルールを守っている国は、他にはあまりないのではないでしょうか。